朝スッキリ目覚めるために、SwitchBotカーテンでカーテンを自動開閉しよう!

アプリ

みなさんは朝スッキリと起きれますか?我が家はみんな朝が苦手で、ずっと布団に入っていたい症候群です。そこで、スッキリと目覚めるために、カーテンを自動で開けましょう!

どこで購入?

またまたAmazonの出番です。その名もSwitchBotカーテン。ずっと気にはなっていましたが、なかなか手が出ない商品でした。今回セールで税込7180円と安くなっていたので思い切って購入しました。

初期設定

まずはスマホにアプリをダウンロードして、ID登録しましょう。次に家のWi-Fiと接続します。本体のボタンを長押しすると自動的に認識されます。本体はカーテンレールに取り付けます。レールにはめる部分はスプリング式になっており、本体を結合するには少し下に引っ張る必要があります。このおかげでローラーが密着するのですね。原理は意外と原始的で、ローラーが回転してレールを走って行く感じです。次に開閉の距離を測定するために閉める、開けるの動作を行い記録します。これで初期設定は終了です。右開き、左開き、両開きの設定ができます。最初左右別々に登録して??となりましたが、両開きがあることに気づき納得です。説明書はきちんと読みましょう。

設定項目

開けるボタン閉めるボタンで開閉出来ます。両方同時に動いてくれます。途中で止めることも可能です。光センサー設定は明るさに応じて開閉するように設定出来ますが、現在ベータ版となっています。遅延実行はタイマーのような使い方(あまり使い所ないですね)が出来ます。スケジュールは時間を設定し開閉出来ます。AM6:45に開いて、PM6:00に閉める設定にしてみました。手動でもカーテンを少し引けば反応して開閉してくれます(タッチ&ゴー機能)。

使って見よう

SwitchBotカーテン閉める
SwitchBotカーテン開く

では実際動かしてみましょう。意外とモーター音がうるさいですが、頑張っている姿を応援したくなります。静音モード高性能モードがありますが、静音モードでは力が弱く、最後まで開くことができませんでした。開閉の動作もかなりゆっくりになります。カーテンの重みによるのでしょうが、高性能モードで使うことにしました。タッセルは自分でしましょう。あっ、それなら自分で開閉するって?しかもタッセルをしてしまうとスケジュールで閉めることが出来ません。これは盲点でした。カーテンをきちんとしめたい方や、そうでなくてもリビングなどは最低限きちんとしたいという方には不向きかもしれません。男子は見栄えより機能を重視しますのでこれで構いません。自動開閉はとても便利でしょう。便利に違いない。きっと便利だ、、、と自分に言い聞かせる。

朝日を浴びて目覚めよう!

今の所リビングのカーテンで運用中です。タッセル問題が勃発したら寝室に持って行こうと思います。寝室で作動すると朝モーター音で目覚め、ともに朝日が入ってきます。素晴らしいですね。これで2度寝も防げるはずです。防げるかも。ひょっとしたら防げる、、、。

応用編:声での操作、他SwitchBot製品と連携

この製品単独ではスケジュール操作、スマホでの操作、手動での開閉(少し引けばアシスト有り)しか出来ません。声で操作するには別売りSwitchBotハブミニが必要となります。SwitchBotハブミニを追加するとSwitchBot製品を声で操作(Amazonアレクサ、Googleアシスタント、Siriショートカット)できるのはもちろん、エアコンやテレビ等の赤外線リモコンを登録してアプリから操作できます。シーンを登録するすると、複数の家電をまとめてON、OFFしたり出来るようです。一気に欲しくなりました(買ったら報告しますね)。SwitchBot製品にはSwitchBot温湿度計SwitchBot加湿器SwitchBotプラグ物理的にスイッチを押すSwitchBotボットなどありハブがあれば連携出来ます。使い方はユーザー次第ですね。

まとめ

スッキリと目覚めるためにカーテンの開閉を自動化してみました。タッセル問題はありますが、それを乗り越えれば爽やかな朝を迎えられ、毎日の面倒なカーテン開閉から開放されます(こっちが主体かも)。タッセルをしたい人、カーテンを開けることで朝を感じるという人には向いていませんので、あしからずご了承下さい。

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